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ED治療薬「バイアグラ」は心臓にも効く? 心疾患「ステント治療」でも有効だと判明!

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バイアグラは心疾患の治療にも有効(depositphotos.com)

ED治療薬「バイアグラ」の意外な効果が判明した。

男性の勃起不全(ED)に対する効果があるとされる「シルデナフィル(商品名:バイアグラ)」が、虚血性心疾患に対する「ステント治療」でも有効である――。

ソウル大学病院(韓国)のHan-Mo Yang氏らの研究チームが、7月に開かれた米国心臓協会(AHA)のBasic Cardiovascular Sciences学術集会(BCVS )で報告した(「HealthDay News」 2017年7月10日)で発表した。

ステント留置後に経口投与すれば治療後の再狭窄に有効

血管内にステント(小さな金属製の筒状の医療機器)を留置して血管を広げる「ステント治療」は、「心筋梗塞」や「狭心症」の標準治療として普及している。

しかし、金属がむき出しの「ベアメタルステント(BMS)」は、血管の内膜が増殖して肥厚するため、血管が再狭窄するリスクがある。一方、ステントに薬剤を塗布した「薬剤溶出ステント(DES)」は、再狭窄リスクは少ないが、ステントの周囲に血栓ができるリスクがある。

発表によれば、Yang氏らは実験でシルデナフィル(バイアグラ)が血小板の凝集を30%も抑制することを確認。また、シルデナフィル(バイアグラ)をラットに使用すると、動脈壁の肥厚を防ぐ酵素であるプロテインキナーゼG(PKG)の活性が増強された。

つまり、ステントの留置によって血管が損傷すると、PKGの活性が低下し、血管壁の肥厚や血小板の凝集が促進されるが、シルデナフィル(バイアグラ)はPKGの活性を強化する事実が確かめられた。

研究者たちの評価は?

Yang氏は「ラットを用いた研究なので、ヒトを対象とした大規模研究で検証しなければならないが、シルデナフィル(バイアグラ)はDESに塗布する薬剤としても、ステント留置後に経口投与する薬剤としても適している可能性がある。シルデナフィル(バイアグラ)がステント治療後の再狭窄に有効であることが確認されれば、すぐにも利用できる」と説明する。

米ノースショア大学病院の心血管インターベンション治療医であるAvneet Singh氏も「ステント治療にシルデナフィル(バイアグラ)を用いるアプローチは有望だ。血栓や瘢痕化(血管の損傷)による再狭窄リスクは、ステント治療の弱点であるものの、シルデナフィル(バイアグラ)がさらに安全かつ有効なステント治療をもたらすかもしれない」と期待する。

一方、米レノックス・ヒル病院のCarl Reimers氏は、この研究は心臓に近い冠動脈ではなく、心臓から脳へつながるラットの頸動脈を用いて行われたので、現時点では、臨床的意義があるかどうかを判断しかねる」とやや否定的だ。

なお、この研究結果は、査読を受け、米国心臓協会(AHA)などの医学誌に掲載されるまでは予備的な成果とみなされている。

バイアグラには「陰茎」に限らず「脳」の血管も拡張

さて、ED治療薬シルデナフィル(バイアグラ)は、生体内で環状グアノシン一リン酸(cGMP)の分解を促す5型ホスホジエステラーゼ (PDE-5) の酵素活性を阻害し、陰茎周辺部のNO(一酸化窒素)作動性神経に作用するため、血管が拡張し、血流量が増えるので、ED(勃起不全)が改善される。

だが、シルデナフィル(バイアグラ)は、陰茎に限らず脳を介した血管拡張を促進する作用があることから、慢性心不全、肺高血圧症(特に新生児の心室中隔欠損症や動脈管開存症)、開心術中・術後、急性肺傷害などの適用が認められている。

「キスペプチン」を投与すると「性的興奮を促進す」る効果が

ところで、このシルデナフィル(バイアグラ)の有効性ではないが、「脳に作用するバイアグラ」を示唆する研究がある。どのような研究だろう?

英インペリアル・カレッジ・ロンドン医学科のアレキサンダー・コムニノス博士らの研究チームは、脳内の視床下部で自然に生成されるホルモンの「キスペプチン」を被験者に投与したところ、「性的興奮を促進す」る効果を確認したとする論文を臨床学術誌『Journal of Clinical Investigation』に発表した(「ニューズウィーク」2017年1月27日)。

発表によれば、研究チームは、健康な若い男性の異性愛者29人を対象にキスペプチンまたはプラセボ(偽薬)を静脈注射。カップルの性的な画像やロマンチックな画像を見せてMRIスキャナーで脳を調べたところ、キスペプチンを投与した男性の性的反応が強化された。

キスペプチンは、生殖腺刺激ホルモンの分泌を促進し、性生殖機能や性的興奮を高める効果があるため、性心理的障害(心理的な性の問題)の治療に役立つ可能性がある。

また、被験者にネガティブな感情を喚起する画像も見せたところ、キスペプチンを投与されると、ネガティブな感情を抑える働きをする脳部位の活動が強化されることも確認できた。

コムニノス博士によると、「性心理的障害」や「うつ病」は併発しやすいが、今回の成果は「キスペプチンが性心理的障害やうつ病の治療に役立つ可能性」を示していると説明する。

ステント治療に活路を見つけたシルデナフィル(バイアグラ)。「脳に作用するバイアグラ」キスペプチン。どちらも人類を幸福に導く「良薬」であってほしいものである。
(文=編集部)

バイアグラ3

更年期に、差し掛かる年代の男性が集まるとED(勃起不全)の話題になることも多いようです、そんな席で、自分はもう年だから、とか、もう卒業したよ、」などと妙に言い訳じみた、引退宣言でお茶を濁す人が少なくありません。

でも、60歳を過ぎても健康的に勃起ができるのは男性にとって大きな自信や生活のハリにつながりますね、ED(勃起不全)の治療に年齢制限はありません歳だからと、諦めずに治療を受けては如何でしょうか。

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